ThinkDoorは、製造業・技術系職場に向けて、管理職育成、OJT、現場リーダー育成、若手・中堅社員育成を支援しています。
製造業には、品質・納期・安全を守る力、標準化・再現性を高める力、現場に蓄積された経験知があります。
技術者には、理屈で納得し、自分で考え、正解や最適解を追求する力があります。
これらは大きな強みです。

一方で、人材育成の場面では、上司やベテランが先に判断し、答えや手順を示しすぎることで、若手やメンバーが自分で考え、判断する経験を積みにくくなることがあります。
ThinkDoorは、その構造に気づき、現場での関わり方を少し変えることから支援します。

手順だけでなく、見るポイントや判断基準を渡す。
答えを急がず、相手の考えを引き出す。
情報がそろい切る前にも、早めに相談できる関係をつくる。
その積み重ねによって、製造業と技術者の強みを、人が自ら考え、判断し、育っていく力に変えていきます。

このような課題を感じている企業に向いています

技術系職場で、次のようなことはありませんか?

若手やメンバーが、なかなか育たない

手順ややり方は教えている。
けれど、見るポイントや判断基準が伝わらず、同じような確認や手戻りが繰り返されている。

任せても、仕事や判断が戻ってくる

若手やメンバーに任せたはずなのに、途中で判断が止まり、結局は管理職やベテランが対応することになる。

OJTや教え方が、人によってばらついている

教える内容が先輩任せになり、手順は伝わっていても、何を見て判断するのかが人によって異なっている。

相談が遅く、問題が大きくなってから上がってくる

小さな違和感や迷いの段階では共有されず、品質・納期・安全に影響が出そうになってから対応に追われている。

ThinkDoorの特徴

ThinkDoorは、技術者・管理職・研修講師としての経験をもとに、製造業・技術系職場で実際に使える人材育成を支援します。

製造業・技術系職場に
合わせた関わり方

技術者の思考特性を踏まえ、若手やメンバーが自分で考え、判断できる関わり方を扱います。
手順だけでなく、見るポイントや判断基準を渡すことを大切にしています。

技術者・管理職としての現場経験

電子デバイス設計、ロボティクス事業での設計部長・開発部長の経験があります。
技術者として成果を出す難しさと、管理職として人を育てる難しさの両方を踏まえて支援します。

研修講師・キャリア支援・コーチングの知見

研修講師として昨年度66日、延べ1,148人に登壇。
キャリアコンサルタント、CBL認定コーチとして、対話を通じた気づきと実践を支援しています。

現場が動き出す、4つの関わり

「教える」から「考えさせる」へ。

ThinkDoorの技術系管理職研修では、部下の考えを引き出す「問い」と、相手の考えを途中で奪わず受け止める「器」を中核にしています。

その考え方を土台に、製造業・技術系職場で実践できる4つの関わり方へ展開しています。

1. 先に答えを出しすぎない

部下が考える余白を残す

上司や先輩が先に答えを出し続けると、若手やメンバーは自分で考える機会を失いやすくなります。
まずは相手の考えや状況を聞き、自分なりに考える余地を残します。

2. 手順だけでなく、判断基準を渡す

自分で考え始めるきっかけをつくる

作業のやり方だけでなく、どこを見るのか、何を基準に判断するのか、なぜその判断をするのか、どの段階で相談するのかを言葉にします。
判断基準と判断理由が伝わることで、若手やメンバーは次の場面で考えやすくなります。

3. 早めに相談できる関係をつくる

未完成な考えも、すぐに否定しない

答えがまとまってからではなく、迷いや違和感の段階で相談できる関係をつくります。
情報がそろい切る前に相談できることで、手戻りや問題の拡大を防ぎやすくなります。

4. 小さく任せて、振り返る

成長を実感させる

いきなり大きく任せるのではなく、判断できる範囲を少しずつ広げます。
任せた後に振り返ることで、経験が学びとなり、次の行動につながります。

7つの研修テーマ

ThinkDoorは、技術系管理職育成を中核に、OJT、現場リーダー育成、若手・中堅社員育成へと支援を広げています。

技術系管理職研修

技術者の強みを活かし、部下が考え、動ける職場へ。
設計・開発・生産技術など、技術者を部下に持つ管理職向けの研修です。技術者の思考特性を踏まえ、答えを与え続ける関わりから、部下の考えを引き出し、任せながら成果を出すマネジメントへの転換を支援します。
[技術系管理職研修の詳細を見る]

OJT・部下育成研修

後輩だけでなく、教える先輩も共に育つOJTへ。
手順だけでなく、仕事の目的、見るポイント、判断基準を言葉にして伝えます。教える過程を通じて、後輩の成長と同時に、先輩自身も仕事への理解を深めます。
詳しい資料を受け取る(PDF) >

製造業向け管理職研修

製造会社で働く、幅広い部門の管理職へ。
技術部門だけでなく、人事・総務・調達・生産管理など、製造会社の幅広い部門を対象に、管理職としての役割、部下との関わり方、仕事の任せ方を学びます。

現場リーダー研修

自分で成果を出す人から、チームで成果を出す人へ。
班長・主任・チームリーダーなど、数人のメンバーをまとめる立場を対象に、仕事の任せ方、進捗確認、相談対応、管理職との連携を学びます。

若手・中堅社員研修

自分なりに考え、早めに相談しながら仕事を進める力を育てます。

コミュニケーション研修

正確さや論理性を大切にしながら、早めに相談・共有できる関係をつくります。

キャリア研修

経験や専門性を見つめ直し、次の役割や成長の方向性を考えます。

※図はスマートフォンで拡大してご覧いただけます。

経営者・幹部向けセミナー

若手育成、管理職育成、OJT、現場リーダー育成を、経営課題として捉え直すセミナーです。
組織づくりや人材育成を経営視点で考えたい経営者・幹部の方向けに実施しています。

実施形式

対象者・課題・目的に応じて、研修形式を組み合わせて設計します。

セミナー・単発研修

90分セミナー、2時間セミナー、半日研修、1日研修に対応しています。
商工会議所・業界団体・支援機関主催のセミナーにも対応可能です。

企業内研修
複数回研修

管理職、OJT担当者、現場リーダー、若手・中堅社員など、対象者や課題に合わせて内容を設計します。
単発研修だけでなく、複数回に分けた実施も可能です。

管理職向け伴走支援

管理職研修では、学んだ関わり方を現場で試し、振り返りながら定着させるために、3か月伴走支援・6か月定着支援を組み合わせることができます。

年間人材育成計画

管理職、OJT担当者、現場リーダー、若手・中堅社員などを対象に、年間を通じた人材育成計画として設計することも可能です。

まずは、課題整理の段階からご相談いただけます

まだ課題がきれいに整理できていなくても大丈夫です。
「教えたはずなのに、また上司や先輩が対応している」
「任せたいけれど、任せると手戻りが増える」
「会議では反論はないのに、その後の動きが鈍い」
「OJTや若手育成が、人によってばらついている」
そんな現場の違和感から、お聞かせください。

若手育成、OJT、管理職育成、現場リーダー育成など、今起きている困りごとから、必要な研修や進め方を一緒に整理します。
企業内研修のほか、商工会議所・業界団体・支援機関主催のセミナーにも対応しています。

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お問い合わせは、できるだけメールにてお願いいたします。メール:y-unno@think-door.com